iPhone礼賛

新しいiPhoneが発表されました。100以上の変更があり、過去最大のインパクトを与えるバージョンアップとのことでとても楽しみです。

3GSを使って二ヶ月ほどになりますが。押さえでまだ解約していないdocomoの携帯は、ほぼ使っていません。電波状況が良くない時もありますが、ほとんど気にならないですね。もう日本のケータイには戻れません。1台持ちでも何の不便もありませんでした。

もともとは、携帯電話一台に全てを集約したかったんです。なので、新しいモデルが発表されると、喜び勇んでショップに行き、半年単位で買い換えてました。本当にお金の無駄でした。ちょっとした機能のために何万円も使うなんて。

前回使っていたケータイは、カメラで文字を撮るとテキスト化してくれる「テキストリーダー」がありました。これで本の文章を書き写さないで済む!もうガンガンmemoして、必要な時にはすぐ読み返せるもんね、などと思っていたのですが、結果はそうなりませんでした。誤変換も多く、読み取り範囲の指定もこちらが狙っている通りにいかないのです。つまりは使えない機能でした。

そしてiPhoneです。たまたま買ってしまったのですが、その機能に痺れてしまいました。アプリの多さ、直感的な操作性、優れたデザイン性などはいろんなところで宣伝していたので、実際使ってみて、なるほどその通り、素晴らしい!と思いましたし、アプリのレベルが今まで使っていたケータイとは比較できないほど高い。そうそうこんなのが欲しかったんだ!というアプリが結構あり、しかも300円程度なのです。

音楽も聴ける、ネットにもつなげる、仕事で使えるアプリも充実、そしてタッチパネルもかなり使いやすい。今後は電子書籍も多数出てきそうだとくればもう手放せない存在です。新しいOSでは、外付けのキーボード対応なので、OSアップデートしたらすぐにでも買いにいこうと思います。

iPhoneの良いところあげたら本当にキリがないですが、つい話したくなってしまうのがiPhoneなのです。