2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ヴリル協會幻想絵画展「Psyche」プシュケー

昨日は中野でやっている、ヴリル協會幻想絵画展「Psyche」に行ってきた。幻想的かつエロティックな作品が贅沢な空間に並んでいる様子に心が躍る。詳細はこちらをご覧下さい。http://asagayayoyogi.cocolog-nifty.com/blog/店内の様子はこちら http://asagaya…

街へ出て、本を読め。

「海の仙人」絲山秋子 at 鎌倉近代美術館

花のある生活

1人で暮らすようになってから、思いきり模様替えをした。自分の好きなものだけを目に付く場所に置き、残りはクローゼットにぶち込んだ。おおよそ思い通りになったのだけど、まだ何かが足りないと思った。色だ。ならば花でも買ってみようかと考え花屋に出向く…

街へ出て、本を読め。

「現代詩年鑑2012」at 京都嵐山

街へ出て、本を読め。

「短くて恐ろしいフィルの時代」ジョージ・ソーンダーズ at 下北沢

0.8秒と衝撃。その衝撃。

YouTubeの恩恵ってすごい。今年からTVの無い生活を送っているが、今のところは困らずにすんでいる。しかしその分PCを操作している時間と、YouTubeを見ている時間が増えた。主に音楽関係とニュースなどをチェックしているが、音楽のほうは、今まで知らなかっ…

「僕は本をつくりたい。」荒木スミシ

小説を書く、そして自分で出版する。この魅力的な、だけど世の小説家志望のほとんどができないことをやってしまった男。その作品や名前は知っていた。もちろん店頭でも見たことがある。ペーパーバックのカジュアルな造本は「いい感じ」だったが、小説の内容…

嫌な過去の噴出

正月そうそう怒り、悲しみ、逃亡した。いい歳して何をやってんだと自分でも思うが、家族の問題というのは根が深い。抑圧されているものが多いから、少し刺激されると一気に噴出する。実家に集まることになっていたが、駅で待っていた父親とその場で喧嘩し、…