iPhoneとキーボードの見事な結婚

iPhoneのヴァージョンアップをしてからbluetoothのキーボードが使えるようになった。

前々から楽しみにしていた機能だったので、ネットで色んなキーボードを検索しては、あーでもないこーでもないと独り言を繰り返しAmazonのレヴューを何度も熟読して決めたのがリュードの携帯電話用キーボード。ネット通販で8千円くらいで買いました。

折りたたむと文庫本サイズになり、単四乾電池2本ですぐにつながります。携帯電話を立てる台はキーボード本体に収納されていて、そいつをシャキン!と引き出すのが楽しみだったりもします。
この台は薄っぺらいプラスチックで、壊れてしまわないかと少々心配になるものの、その頼りなさも含めて愛着が湧くのです。どこかのコーヒーチェーン店で、iPhoneで音楽を聞きながらこのキーボードをつないでblogを書いたり、仕事のネタを仕込んだり、読書メモをとったりしていると、その場所が快適な自分の書斎のように思えてくる。ノートパソコンと違い、立ち上げまでの時間がかからないのでストレスフリーなのも良いですね。

iPhoneで長文を打つにはこれほどうってつけのものは無い、と断言してもいいような気がします。実際にOS4が出てから、何年も前に発売されたこのキーボードは品切れが続いているとのことなので。

ちなみにこのblogも藤沢ベローチェでキーボード使って書きました。コーヒー代200円で冷房もあってタバコも吸える。制約の多い会社のオフィスに行くのが嫌になってきますね、ホント。