3/6【買った本】
お金がピンチの時に限って買いたい本が山のよう。ランチのグレードを落として買った本はこちら。
ようやく発売！石丸訳のハンター・S・トンプソン！このデカさ！６６９ページというボリューム！古川日出男「聖家族」も真っ青な、ブツとしての存在感！もちろん映画も観にいくぜ！Twitterでは訳者本人が本書を読むための副毒本的なtweetをしてて参考になるし面白すぎる(＠chemical999)。先行発売している飯田隆昭訳と読み比べるのもいいでしょう。いや、僕と同じく2
冊とも買いましょう！
そして古屋兎丸待望の新刊はあの名作「ライチ光クラブ」の前日譚！丸尾末広を持ち出すまでもなく、そのノスタルジー、昭和、ヤオイ感は、時にユーモアをのぞかせつつ爆発するのです。期待値を遥かに超えた面白さ。
そして電子書籍から三点。いずれもコスパの高い本ですね。既に持っているものもあるけど、これだけ安ければiPhoneにぶち込んでおきたいというものですね。特に小飼弾の本は、ベーシックインカムやこれからの生き方について参考になりました。極論も多いけど、だからこそ思考したくなるという逆の意味で引き込まれるのです。
・突破者たちの仕事論~from R25 - 株式会社Media Shakers
しかし電子書籍は発売していることに気づかないケースが多々ある。発売情報をどこかがまとめてくれないだろうか。
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