「ヘルズエンジェルズ」ハンター・S・トンプソン
映画ラスベガスをやっつけろ をご覧になった方ならよく知ってるであろうハンター・S・トンプソンのデビュー作。実は昨年同じ本が他の訳者で発売され僕も買ったのだけど、その直後に、石丸元章が訳していることを知り、今の今まで読んでいません。
やはり日本のGONZOと呼ばれる石丸元章とハンターとの組み合わせが一番納得する。石丸元章のTwitterなんかヤバいもんね。そのさらけ出し具合、き○がいさ、ユーモアどれをとってもこんなにハマってる訳者はいないのだ。
2・19発売。指折り数えて待つとしよう。
内容紹介(Amazonより)
ジョニー・デップが憧れたGONZO(ならず者)・ジャーナリズムの旗手、ハンター・S・トンプソン。
伝説のデビュー作が、日本のGONZO・石丸元章の新訳により、蘇る!!
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限界。それは、超えた奴にしかわからない。
覚醒の世界へようこそ――。
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本書は、アメリカ最大のアウトロー・バイカー集団、「ヘルズエンジェルズ」を、18ヶ月に渡り密着取材し、集団の内側から活写したトンプソン伝説のデビュー作にして、のちにGONZOと呼ばれるスタイルを確立させた、記念碑的作品です。
この作品を、唯一生前のトンプソン本人より邦訳を許された、
石丸元章が挑みました。
60年代、アメリカを震撼させたノンフィクションの金字塔が、ストリート感覚あふれる日本語で蘇る!!
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